“まねっこ族”は1981年に原宿歩行者天国でスタートしました。
“たけのこ族”のものまねバージョンとして、当時は百数十人のメンバーが原宿ホコ天でライブをしていました。
設立者はビートたけしのものまねでマスコミで注目されていた一生(いっせい)たけし。
原宿歩行者天国廃止とともにメンバーはそれぞれの道を歩むことになりました。
一生たけしはその後、「美都武司」となり、現在の「ビトタケシ」と名前を変え、現在もビートたけしのものまねやコントなどで活動中です。
ビトタケシはビートキヨシの弟子でもあったため、ビートたけし公認ものまねの称号をもらったり、あこがれのビートたけしと番組で多数共演しています。
2001年8月〜2002年5月、師匠であるビートキヨシとの師弟コンビでの活動経験もあります。
2002年、20年ほど前にお世話になった(株)レオプロダクションの社長と再会し、意気投合、まねっこ族復活となりました。